ISMS, プライバシーマークおよび商品に関する質問と回答をご紹介

ISMS全般

ISMS全般に関連する質問とその回答です。

資産の評価についてですが、例えばオフィスパソコンの可用性を評価するといった場合、パソコンは何台もあるのですが、そのうち1台が利用不可能になった場合で評価するのか、それとも全てが利用不可能になった場合で評価するのかが分かり…
外部メールサービス(GmailやOCNメール)のメールデータや、クラウドサービスに保存されているデータ等に関してですが、情報資産としての価値はあるのですが、それ自体は適用範囲内には存在しません。 こういったデータは、台帳…
A.3.3.7 緊急事態への準備について、組織外への報告について社内の解釈が割れています。 社内外より漏えい等の通報・通知を受けた後、どのような場合を基準として個人情報委員会とJIPDEC等の個人情報保護団体へ電話による…
私物デバイスの利用についてのアドバイスお願いします。 現在、社員による私物デバイスによる外部からのアクセス(通話を除く)は下記と規定しています。 ・メールシステムとグループウェアに原則限定した利用とする ・アクセスは許可…
ISMS定期審査で、「是正処置も重要であるが予防処置も実施して事前に対応する様に」という改善の機会を頂きました。 ISMSの記録様式で、是正処置要求・報告書はありますが、予防処置に関連する様式の例はありますか?
クリアデスクに関して、お伺いしたい事がございます。 現在デスク上に紙媒体の情報資産を多く置いており、クリアデスクのルールを考えています。 例えば各自のデスク下にサイドキャビネットを置いており、それに鍵付きの段があるので業…
現在、情報資産の評価は「開示範囲」、「漏えいした場合の経済的影響」、「漏えいした場合の社会的影響」で評価しています。 やはり、評価は機密性、完全性、可用性で実施するべきないのでしょうか?
先日、他社の移行セミナーで講師の方が、「ISO標準テキスト」附属書SLへの対応は、任意と言われておりました。 旧規格の規程に不足している附属書Aの追加項目に対応すればよい?でしょうか? その方が簡単なのですが、不安になり…
契約書等、紙で原本を入手した文書について、社内業務やバックアップの目的でスキャン→電子データ化し、サーバーに保存した場合、情報資産台帳の項目としては紙と電子データそれぞれで作成する必要があるという理解でよろしいでしょうか…
「情報資産台帳」の入手先欄について質問があります。 入手先とは資産を初めて入手したときの入手先でしょうか? それとも資産が資産として価値を持つようになった後の入手先でしょうか? 弊社の「情報資産台帳」には、年末調整書類で…