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Pマークのリスク分析において、マイナンバー(特定個人情報)は対象に含めるべきですか?

更新日:2026/04/01 (公開日:2025/02/11)
※本記事は、ISM Web store が作成・検証したものです。

PMSリスク分析対策計画表につきまして、記入例にはマイナンバーの取り扱いに関するリスクが記載されていないようなのですが、特に記載は必要はないのでしょうか。

マイナンバーの取扱いに関する記載も必要になります。なお、「PMSリスク分析対策計画表」の記入例は、様式をどのように記入するかを示した例であります。組織の諸事情により、これらの記載内容は異なってくることをご理解ください。

まず御社におけるマイナンバーの取扱状況を把握し、どのようなリスクがあるかを把握する必要があるかと思います。それをもとに、発生するかもしれないリスクを洗い出し、対策を講じることになります。
例えば、リスクの例としては、以下のようなものが考えられます。

  • 外部への漏洩(ハッキング、内部者の不正持ち出し、紛失など)
  • 不正取得や不正利用
  • 不正なアクセス、パスワードの流出
  • システム障害や誤動作(入力ミス、プログラムのバグなど)
  • ハードウェア故障、自然災害

など

対策の例としては、以下のようなものが考えられます。

  • マイナンバーに関する規程の整備
  • 教育研修の実施
  • 責任者の明確化
  • アクセス権限の管理やログの記録と監視など(情報システムを使っている場合)
  • 書類の保管場所の管理

など

以上、ご参考ください。

ISM Web store

執筆・監修: カスタマーサポート

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