リスク分析対策計画表とリスク対応計画書の違いをお教え下さい。
「Pマーク取得支援パッケージ」の中の「PMS-B02-D01 リスク分析対策計画表」と「PMS-B02-D02 リスク対応計画書」の違いが良くわかりません。
各帳票について、どのような場面で記載するのか詳しくお教えいただきたくよろしくお願いします。
「PMS-B02-D01 リスク分析対策計画表」と「PMS-B02-D02 リスク対応計画書」に関してですが、「PMS-B02 PMSリスクマネジメント規程」にて使用される様式となっております。
基本、「PMS-B02-D01 リスク分析対策計画表」の様式を使用することになるのですが、「4.4 リスク対応計画」に規定されているように、実現のために投資額が大きく、数か月の期間が必要なものについて、優先度等を考慮し、別様式の「リスク対応計画書」に記載し、実行することとしています。
ちなみに、様式の番号、例えば「PMS-B02-xxx」となっているものは、規程「PMS-B02」で使用するものとなっていますので、どのように使用するのか判別がつかない様式に関しては、該当の規程書をご参考下さい。