ISMS, プライバシーマークに関するさまざまな資料と役立つリンク集
  • 最近投稿の資料
  • 人気の資料

そもそも「プライバシーマーク制度」は、情報化社会における個人情報の保護の必要性から派生した制度であり、技術的なセキュリティ対策を踏まえた、個人情報を保護するためのマネジメントシステムを要求しています。 よって、プライバシ…

地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が運営する、個人番号カードに関する総合サイトです。※地方公共団体情報システム機構(J-LIS)とは、都道府県・市区町村が共同して運営する組織です。

2015年4月、内閣官房から「個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律案」が公表されました。 今回の改正において、以下のような内容が追加・変更さ…

ISO9001、ISO14001、ISMS規格の序文には、これらの規格が「Plan-Do-Check-Actとして知られている方法を基礎にしている」ことが書かれており、プライバシーマークにおいても、その審査の基準となる規…

ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)では、保護すべき情報資産として、「組織として守るべき価値があるもの」を指します。

インターネットやパソコン、スマートフォンといったデバイスの普及により、ビジネスシーンにおいても、ITの利活用は企業の収益性向上に不可欠なものとなっています。 しかし、保有する個人情報や重要な技術情報等の情報資産を狙う行為…

東京23区内では、各区において、企業のISO9001やISO27001、プライバシーマークの認証取得活動に対して助成金や補助金、融資を行う制度が存在します。 各区において、対象とする規格や補助などの内容が異なっております…

ISMSでは、組織の状況を把握するために「4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解」の要求事項(注記)にて、「利害関係者の要求事項には,法的及び規制の要求事項並びに契約上の義務を含めてもよい。」と定めれ、附属書Aの「管理…

JIS Q 15001:2017 附属書Aの管理目的と管理策にポイントとなる解説をつけ、各項目の規定の意図が一覧でわかるようにしてみました。 なお、規定内容の詳細や但し書きなどは、JIS Q 15001:2017規格にて…

2017年12月20日にJIS Q 15001:2017は発行されました。 規格の改正に当たり、情報セキュリティの安全管理措置の点で共通する事項が多いことから、統合版ISO 補足指針の附属書SL に整合したマネジメントシ…

プライバシーマーク制度の基準規格である「JIS Q 15001:2017」では、2017年に改正個人情報保護法が全面施行されたことを受け(現行は、2022年4月改正版)、用語及び定義を合わせる共に、管理策等を追加するなど…

JIS Q 15001:2017およびJIPDEC審査基準をもとに、プライバシーマーク制度において必要とされる文書化の要求箇所をまとめてみました。

■附属書Lを参考とした JIS Q 15001:2017は、「ISO/IEC 専門業務用指針 第1部 統合版ISO 補足指針の附属書SL附属書L」に規定する上位構造(HLS)、共通の細分箇条題名、共通テキスト並びに共通用…

コンピュータウイルスとはどのようなものがあるのでしょうか、またそれらのコンピュータウイルスは、どのような悪さを行うのでしょうか。 そのようなコンピュータウイルスとそれらを利用したさまざまな攻撃の関係を上図のように図解して…